子供 歯科矯正 マイオブレイスをすることにしました⑦

こんにちは(*^^*)

天パー母ちゃんです。

 

小学生の子供パーマン

マイオブレイス
という、マウスピース型の装置を使用する小児の歯科矯正をすることにしました。

 

5回目の受診

まず、アクティビティがきちんとできているのかの確認がありました。

①立った状態で腹式呼吸

②寝た状態で腹式呼吸

 

②の寝た状態で腹式呼吸は上手に出来ていました。

①の立った状態について、腹式呼吸以前に、姿勢をまっすぐに、壁に背中を付けることが、まだ出来ませんでした。

自宅での練習のとき、立った状態で腹式呼吸をするとき、ふざけてたりして、きちんと練習をしていなかったのが、バレバレでした。

正しく立って、背筋を鍛えましょうと言われました。

姿勢が正しくないと、正しい呼吸が出来ません。

食事は2~3日しなくても大丈夫ですが、呼吸は常にしないと生きていけません。

正しい呼吸をすると、健康な体になります。

横隔膜を使って肺を全部膨らまします。肩呼吸は、肺の1/3くらいしか膨らみません。と、先生はパーマンに伝えました。

 

カレンダーにシールを貼ることになりました。

  1. 夜マイオブレイスを口に入れる
  2. 朝までマイオブレイスが口に入っていた
  3. 座って腹式呼吸と立って腹式呼吸のアクティビティをする
  4. 日中1時間マイオブレイスを口に入れる

上記1~4の項目ごとに、シールを1枚。1日4枚貼れてパーフェクト。

 

アクティビティ

今回登場したのが、

座った状態で腹式呼吸を2分間

座って背筋をまっすぐにすると、パーマンは、頭が下がってしまい、背筋が丸くなってしまうので、肩甲骨が広がらないようにを意識して行うよう、先生に言われました。

3秒で息を吸って、3秒で息を吐く。慣れてくると、4~5秒で出来るようになります。

あと、寝始めるときは、背中丸まって寝ずに、アクティビティ同様、上を向いて寝てください。副交感神経で、体を十分に休ませてください。成長が促進されます。と説明されました。

 

 

先生に相談を1つしました。

パーマンのマスクについてです。

新型コロナウイルス感染予防のためにマスク生活になりましたが、パーマンのマスクが唾液でびしょびしょになってしまうのです。

更に、布マスクの内側を噛んで、ちぎれてしまうのです。

不織布マスクをしたときもあったのですが、唾液を吸収しないので、肌に発疹が出来てしまった経験があるので、布マスクを午前、給食後、習い事前の最低3枚は取り替えています。

新型コロナウイルスの感染者が増え、布マスクより不織布マスクが飛沫の吸収が少ないそうなので、よだれをなんとかしたいと先生に伝えました。

マスクを噛んでしまうのは、指しゃぶりと同じ。自分がガマンして、変わらないといけないんだよ。とパーマンに話してくれました。

マイオブレイスを噛んでしまうのも同じ。

今が頑張り時だから、マイオブレイスを口に入れているときは、動かさず、おしゃべりはしません。

マイオブレイスがきちんと口に入れられないと、次の治療に進めません。

頑張りましょうと言われ、1ヶ月後の予約をとりました。

 

子供 歯科矯正 マイオブレイスをすることにしました⑧に続きます。