母の腰痛

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

腰痛

年齢に関係なく襲いかかってくる病気です。

原因は多岐に渡ります。

介護職、デスクワーク、運転、、、

長時間同じ姿勢だったり、無理な姿勢で力を入れたり、内臓の病気だったり、感染症だったり、、、

 

85歳の母が急に腰の痛みを訴えました。

2年程前に、腰の痛みと臀部から膝裏にかけてのしびれがあり、病院まで歩いてやっと行ける状態で、脊柱管狭窄症と診断されました。

そのとき手術も検討しましたが、しばらく続けた温熱療法などのリハビリにより、歩くと多少のしびれが出るものの、痛みの無いときも増えていたので、手術はしませんでした。

 

今回も同じなのかと思ったら、発熱を伴い、しびれは無く(痛みのほうが強くて、しびれを感じていないかも)、一人でトイレに行くのも辛い程の痛みです。

母ちゃんのヘルパーの経験が役に立つ瞬間でした。おトイレ介助、できました。

食事も、痛みで座って食べられないので、横になったまま介助しながら食べてもらいました。

新型コロナウイルス抗原検査は陰性でした。

痛み止めとしてカロナールを内服。

解熱としては効きましたが、痛みは取れません。

休日なので、どこの病院に行ったら良いのかを紹介してくれる病院救急情報に電話しました。

整形外科の当直がいる病院が一箇所ありました。しかし、タクシーで行くことになるとのことでした。

タクシーは発熱している人は乗せてくれないと言われ、断念。

救急車も考えました。

そのまま入院となればよいのですが、

しかし、そのまま入院することにならなければ、救急車で帰るわけにはいかないので、タクシーを利用することになり、乗せてくれなければ帰れない!?

でも緊急性があってはいけないので、民間の医療保険のサービスの医療相談に電話をしました。

顔色が悪かったり、いつもと様子が違ったり、排尿が無かったり、震えや嘔吐などがないようで、介助があればトイレを済ますことができれば、明日平日にかかりつけの整形外科に行くほうが良いと言われました。

ということで、実家で一晩過ごすことになりました。

子供たちは日中〜夜まで父ちゃんと過ごしました。

今日に限って、子供たちが夜食を食べるのを約束していたので、一時帰宅して、ブタメンとたこ焼きを食べるのを見て、寝かしつけをしてから、また母の元に戻りました。

父ちゃんが弁当を用意してくれていたので実家に持って行きました。


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23時、やっと夕食です。

鳥の照り焼き弁当でした。

ハムも飾り包丁入れてあったり、ゆで卵にトッピングがあったりと、色合い鮮やかで美味しいお弁当でした。

気持ちがホッとしました。

父ちゃんありがとね!

 

さて、普段の母は夜中2時間おきくらいにトイレに行くので、おトイレ介助と見守りヘルパーとして、今夜は夜勤って感じです。

 

明日の整形外科受診で、原因がわかり、治療ができることを願います。

 

介護支援専門員実務研修 修了しました

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

暑いです!

長かった介護支援専門員実務研修が修了しました。

予定では、昨年の今頃に修了しているはずだったのですが、昨年3月に新型コロナウイルスに感染したため、振替もできず、途中で研修受講を中断しました。

なので、2年越しの修了となったので、達成感が半端ないです。

最終日は、認知症の事例に対する居宅サービス計画書を一人で作成し(宿題)、チームメンバーにプレゼンをし、メンバーで2つを選び、その計画書を基に、サービス担当者会議を行う、という演習がありました。

それぞれ役割を演じ、その感想を述べ合うということを行いました。

又、チームメンバー内でどんな介護支援専門員になりたいかプレゼンし、チームメンバーからエールのメッセージをいただく、という、仲間作りの時間もありました。

最後は、登録申請を行い、終わりました。

手続きが終了し、実際に仕事に就けるまで、2ヶ月前後かかります。

秋ころには、介護支援専門員として、勤務していることでしょう。

母ちゃんは、発達凸凹さんたちの子育てのこともあり、しばらくは、短時間パートをさせいただく予定です。

さらに、介護福祉士の受験もしたいと思っているので、受験資格の日数を増やすため、訪問介護と両立しながら、頑張っていきたいと思います。

 

介護支援専門員の実務研修は、日数も時間数も多く、さらに宿題も多く、体力的にも精神的にもキツかったです。

乗り越えられたのも家族の協力があってこそです。感謝です!

 

介護支援専門員 実務研修 12日目

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

介護支援専門員実務研修、事業所実習のあとの後半は、ケアマネジメントの展開で、事例に合ったケアプランをひたすら作成する練習です。

午前中前半に講義があって、その後は、アセスメントをして、ICF&演習シートの作成、課題整理総括表の作成、居宅サービス計画書の1表〜3表の作成です。

時間制限のある自己学習をして、途中途中、チーム演習をし、意見を出し合い、チームとしての考えをまとめます。

司会は、時間管理と、チームメンバー全員が意見を出しやすいようにまとます。書記が書きやすいように、意見を要約する力も必要です。

研修8日目 脳血管疾患に関する事例

研修9日目 認知症に関する事例

研修10日目 筋骨格系疾患及び廃用症候群に関する事例

研修11日目 内臓機能不全(糖尿病、高血圧、脂質異常症、心疾患、呼吸器疾患、腎臓病、肝臓病等)に関する事例

をやりました。

今回12日目は、看取りに関する事例でした。

講師の先生の、『死にゆく人を支援するのではなく、最後まで生きる人を支援する』という言葉が印象的でした。

 

次回が研修最終日です。

登録申請等もあり、9時30分〜18時30分です。

最後まで頑張ります!

 

 

不登校の息子 学校に行けるようになりました

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

不登校、増えていますね。

文部科学省が公表した2020年度の学校基本調査によると、2020年5月現在の小学生は630万1000人、中学生は321万1000人。

このうち、約29万人が長期欠席者に該当すると文部科学省は発表しています。

過去最多となっているそうです。

 

行き渋りも加えると、不登校予備軍、不登校は、かなり増えていると思います。

 

長男が小学4年の夏休み明け頃から学校を行き渋るようになりました。

その頃、凸凹さんの弟は切り替えが苦手で学校を休んだりしていたため、

「オレも休みたい。弟だけいいな。」

と言うようになりました。

 

朝起きれない日が続きました。

起立性調節障害なのか?

体調も心配しました。

 

ある日、涙を流しながら、

「学校行きたくない」

と。

理由を聞いても、なかなか答えないので、それ以上は聞かず、リフレッシュにと、学校を休んでランチしたり、買い物をしたりしました。

その後3ヶ月程、学校へ行ったり行かなかったりが続きました。

親への反抗が酷くなりました。

お友達とのトラブルも増えました。

 

その間、担任に呼ばれて長男と母ちゃんと担任の3人で面談をしたこともあります。

何が困っているのか。。

・授業中に担任が問題や質問をしたときに、みんなが考えて手を挙げて答えようとしているのに、手も挙げずに言ってしまう子がいて、先生はその子を当てて、次に進めてしまう。

・昨年のクラスは、クラス全員で給食を残さないようにしていたのに、今は残りが目立つ。

など、コレ!と言えるような理由ではありませんでした。

 

あるとき、風邪をひいて、数日休んだあと、風邪は治ったのに咳が続きました。

小児科、耳鼻科と診察をしてもらいましたが、咳止めをもらっても治りません。

再度別の小児科に行きました。

聴診器を当てて、小児科医が言った言葉が、

「お子さん、何か大きなストレスを抱えていませんか?」

と。

そこで初めて、「実は学校に行けてなくて」と伝えました。

「念のためにレントゲンは撮るけど、たぶん問題ないよ。」

と言われました。

息子に待合室で待ってもらい、昨年夏頃からの様子を伝えました。

「咳はチックでしょう」

そのあと、レントゲンの結果を聞くのに、息子と一緒に診察室に入りました。

小児科医より、

「学校に行けてないんだってね。」

「学校行かなくていいよ。」

「お母さんから、お父さんと先生に話てくれるから大丈夫だよ。」

「体は問題ないから、薬は出さないよ。」

療育センターの医師でもない、普通の小児科医から、

「学校に行かなくていいよ。」

との言葉に、驚きと、ホッとする気持ちになりました。

 

毎朝、

「学校行くの?行かないの?」

「早く起きようよ」

「遅刻するなら何時に行く?」

なんて言いながら、

水筒をランドセルに入れたり出したり、

携帯電話をマナーモードにして入れたり、携帯電話を出してマナーモードを解除したり。

仕事に行く前に登校するのかしないのかを決めてもらいたくて、急かしていました。

切り替えの苦手な弟も一緒に行きたくないと言い出してしまうので、長男を登校させようと必死でした。

子育てに失敗してしまったのか。。

悩みに悩みました。

今まで、

学校が楽しそうだったのに。。

学校の宿題も塾の宿題も、文句も言わずに頑張っていたのに。。

長男のことがわからなくなりました。

 

しかし、大きなストレスを抱えてる長男に、無理に学校に行かせなくていいと思うようになってから、

まずは、息子の心を充電させてあげることを考えるようになりました。

今、何ができるのか。

不登校について調べたり、同じ状況の方に話を聞いたりしました。

 

  • 自己肯定感が低くなっている。
  • 不安を抱えている。
  • 発達障害
  • 小さなことでいちいち叱るのは、反抗する状況を作っているだけで逆効果。
  • ため息など、イライラしている雰囲気を出さない。
  • 叱るのは、命に関係する危険なことと、道徳や法律に反することだけ。
  • 両親揃って叱らない。
  • ニコニコする。
  • ゆっくり話す。
  • 見守る。
  • 否定しない。
  • 肯定する。
  • 認める。
  • 過干渉はしない。

などのキーワードがたくさん出てきました。

 

過干渉と過保護は違うらしいです。

過干渉は、子供が求めていないことをやってあげること。

過保護は、子供が求めていることをやってあげること。

「こうしなさい。」

「あーしなさい。」

「○○したの?」

「いつまでやってるの?」

などの過干渉を続けると、自分で考えることをしなくなり、何か失敗することがあると、反抗的になり、親のせいにすることが多くなるそうです。

 

お母さん(お父さん)は、あなたの味方だよ。というのが伝わるように、

安心して何でも言える環境になるように、ニコニコして、肯定して、認めてあげることが必要のようです。

 

そうは言っても、兄弟げんかや、反抗的な態度が多く、イライラすることが多々あるので、いつもニコニコなんてしていられません。

くじけて叱ってしまうこともありますが、できるだけ、

「冷静に! ニコニコ!」

と言い聞かせながら、できるだけ肯定の言葉で声をかけるように努力するようにしました。

 

父ちゃんも、子供たちへの接し方を一緒に考えてくれたりしました。

祖父母も、理解してくれました。

 

担任、スクールコーディネーター、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー不登校の会、役所への相談、療育センター、フリースクール、その他、たくさんの方からアドバイスをいただきました。

 

まずは、心の充電が必要。

認めてあげる。

生まれてきてくれてありがとうの気持ち。

小さなことでは叱らない。

小さな問題行動はスルーして、やめたときに褒める。

進級したら行くのではないか。

進級前に、要望を出してみるとよい。

など。。

 

進級して、初日から登校しています。

たまに行き渋ることがあります。

朝はなかなか起きません。

宿題は、ほとんどやりません。

給食袋も声をかけないと取り替えません。

ゲームやYou Tubeも、約束の時間になってもやめられません。

 

しかし、あまりガミガミ言わず、

肯定の声がけを主にしようと努力しています。

また不登校になるのではないかと、毎日不安です。怖いです。ストレスです。逃げ出したいです。

でも、できるだけニコニコして、否定や過干渉にならないように頑張ります。

子供の成長を願って。

 

介護支援専門員 事業所実習 終わりました

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

介護支援専門員実務研修の中盤に、事業所実習があります。

今年度は新型コロナウイルスの感染を考慮して、利用者宅には訪問せず、事業所内で、仕事内容を見学したり、実際に指導者とアセスメントの場面を想定して演習をおこなったり、ケアマネージメントプロセスの一連の業務を一つずつ学び、振り返りを行うという内容です。

実習を引き受けてくれる事業所を、一覧を見て、自分で電話をして依頼します。

母ちゃんは、2件目で実習先が決まりました。6件電話してやっと決まったという人もいました。

母ちゃんは、1件目に電話したとき、

「こちらで就職してくださる方を引き受けています。」

と言われ断られました。

えー! そんなことあるのー?

と驚きでした。

 

2件目に電話したら、「いいですよ。」と優しい声で引き受けてくれました。

 

実習は、

「指導者と一対一となって指導を受ける」

と、実習を引き受けてくれた事業所から送られてきた事前配布のおしらせに記入してありました。

楽しみでもあり、不安でもありました。

アラフィフの母ちゃんが、この年で事業所実習を受けるなんて、こんな貴重な経験をできるなんて嬉しい!という楽しみな気持ちでした。

実習と言えば、

高校生のとき、看護師になりたい友達と一緒に、病院に看護体験にいったこと。

短大のとき、中学校の教員免許取得のために、中学校に教育実習に行ったこと。これは2週間で長かったー。

短大のとき、栄養士免許取得のために、市役所実習と小学校実習に行ったこと。

の体験があります。

看護師にも教員にもなりませんでしたが、とても貴重な体験ができたと思っています。

しかし、介護の世界は、机上の勉強と2年の入浴介助と1年弱の訪問介護のみ。

若くもないので、緊張と不安が半端なかったです。

指導者から、研修の内容を詳細に聞かれたときに正確に答えられるか不安。

指導者との演習が適切な言葉や知識で行えるか不安。

実習ノートを実習時間内に仕上げられるか不安。

振り返りの時間に、1日の内容を網羅した発言ができるか不安。

まあ、不安ばかりでも進歩しないから、楽しんでくることにしました。

 

前日

一応、実習先の事業所へ電話をして、

「明日宜しくお願い致します」

と伝えました。

さて、明日来ていく服を用意。

きれいめのジャージで行こうと思っていました。

念のため、ネットで、

「ケアマネ実習 服装」

で検索してみました。

ジャージはNGのようなものを見つけてしまいました

(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

ケアマネが利用者宅に訪問するときの服装は、

清潔感を重視した、カジュアルとフォーマルの中間なきれいめのコーディネートがよい。

と書いてあるものを見つけました。

そんな服装、持ってなーい!

この検索をしたのが前日の夕方だったので、仕方なく、25年前から持っているリクルートスーツを着ることにしました。

転職のときの面接や、いざというときに着ているものなので、無難かなと思って。

 

当日

旦那さんが、お弁当を用意してくれました。


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豪華な二段弁当。

朝から鶏肉の照り焼きを作ってくれました。

 

学校行き渋りのある次男は、学校をお休みしてしまったので、18時までお留守番となってしまいますが、実習を休む訳にはいかないので、行きました。

 

緊張のまま実習先の事業所に到着しました。

実習のため、終日会議室を使わせてくれるとのことで、そこで1日勉強をさせていただきました。

 

研修項目と所要時間

 

オリエンテーション 30分

実習にあたっての注意事項や、本日のスケジュールと習得目標や質問票の確認など。

 

インテーク 30分

インテークについて指導者からの説明

 

アセスメント 120分

アセスメントについて指導者からの説明、指導者を利用者に見立てた模擬面接体験の演習。

 

昼食休憩 60分

 

居宅サービス計画 90分

居宅サービス計画等について、ケアプラン等をもとに指導者からの説明

 

入退院時連携 30分

入退院時連携について、指導者からの説明

 

サービス担当者会議 30分

会議開催準備や開催時の進行・記録の方法等について指導者からの説明

 

モニタリング 30分

ケアプラン見直しの必要性とモニタリング時の留意点、記録の方法について指導者からの説明

 

給付管理 30分

給付管理業務について指導者からの説明

 

記録 30分

実習記録用紙等の記入

 

振り返り 30分

質疑応答、実習全体の振り返り

 

説明には資料は全くなく、全て口頭でしたので、最後の記録の時間に行う、実習記録に記入できるように、ひたすらメモを取りました。

 

午後に30分の項目が多く、説明が早くてボリュームがあり、メモを取りながら、ついていくのがやっとでした。

 

この実習で一番緊張したのが、

模擬面接体験

でした。

この研修項目の前までは、丁寧に説明をしてくれていた指導者が、

「さあ、始めます!」

と言った瞬間から、無口な高齢者役になりきってしまい、更に、模擬面接の評価をするために、別の指導者が隣でペンとボードを持ってジーッと見てるじゃ

あ〜りませんか〜

(ギャグ古い)

緊張しながらも、世間話を交えながら、課題分析標準項目を聞いていきました。

指導者からの評価として、

緊張されている様子でしたが、しっかりと利用者役の表情を確認しながら、的確な間で質問をしていました。と高評価をいただきました。

 

1日の実習を経験して、近い将来、ケアマネとして仕事をしたいなと改めて思いました。

 

後半の介護支援専門員実務研修も頑張ります!

 

旦那さんが作ってくれたお昼のお弁当、お肉も野菜もバランス良く入っていて、ボリュームがあり、とっても美味しかったです。

ごはんは、海苔二段でした(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ありがとう!

介護支援専門員実務研修 6日目

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

介護支援専門員実務研修6日目、前半の研修の最後です。

今回は、

モニタリング

給付管理

実習オリエンテーション

でした。

 

モニタリングでは、演習の対象となっている利用者さんが、居宅サービス計画書通りにサービスを受けられているか、利用者・家族も含めたチームで検討した計画書に盛り込んだサービスが、利用者さんの意向に合った内容であるかなど、情報収集して評価します。

ケアマネの仕事の大部分がモニタリングであると学びました。

そして、再アセスメントが必要か検討し、終結にならない限り、ケアマネジメントプロセスが繰り返されていきます。

 

給付管理は、お金の流れを学びました。

ケアマネは、利用者さんがサービスを利用する前月に、サービス利用する予定を記載します。サービス利用の翌月にサービス事業者から利用実績を報告してもらい確認します。

複数のサービスを利用している場合は、それぞれの事業者から報告してもらいます。

利用日数と、一回当たりの単位数を掛けて、その月の単位数を計算します。

それを国保連に提出して、サービス事業者にサービス利用料金が支払われます。サービス利用料金の1割〜3割は、利用者が事業者に支払います。(利用者の収入に応じて1割負担〜3割負担)

頭から煙が出そうなくらい、理解するのに大変でした。

 

実習オリエンテーションでは、実習先での学びを深めるための講義が行われました。

コロナウイルス感染拡大前は、事業所実習は3日間でした。

昨年までは、実習は中止。

今年は、利用者宅は訪問せず、実習先での見学やロールプレイングなどの演習だけで、1日実習ができるようになりました。

実習は不安ですが、近い将来ケアマネの仕事をしていると想像しながら、受講してこようと思います。

 

今日のお昼は、旦那さんが作ってくれたBLTサンドです。


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朝早くに起きて作ってくれました。

ベーコンカリカリで美味しかったです。

ボリューム満点でした。

おかげで今回も1日無事に終了しました。

ご馳走さまでした。

介護支援専門員実務研修 5日目

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

介護支援専門員実務研修5日目に突入しました。

昨年、新型コロナウイルスに感染してしまい、1年延期となっての受講です。

 

自立支援のためのケアマネジメント

法令等

ケアマネジメントのプロセス

介護保険制度の理念、現状

地域包括ケアシステム及び社会資源

人権の尊重

医療との連携、多職種協働の意義

ケアマネジメントに必要な基礎知識及び技術

などなど講義、演習を行っています。

 

本日はサービス担当者会議の意義、進め方を学びました。

利用者、家族、多職種の方との会議

意見を出し合って、同じ方向に向かって生活を支援していく確認・共有の場

というものだと感じました。

 

旦那様が手作り弁当を用意してくれました。

いつでも腹ペコの母ちゃんのために、ボリューム満点。

10時頃にお腹が空いてしまうことも考えて、早弁用のおにぎりも用意してくれました。


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アスパラのベーコン巻きや、白身魚のムニエルなど、春らしいお弁当でした!

美味しくいただきました。

おにぎりは、明太子。

ありがとう!

1日頑張れました。