介護支援専門員実務研修 6日目

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

天パー母ちゃんです。

 

介護支援専門員実務研修6日目、前半の研修の最後です。

今回は、

モニタリング

給付管理

実習オリエンテーション

でした。

 

モニタリングでは、演習の対象となっている利用者さんが、居宅サービス計画書通りにサービスを受けられているか、利用者・家族も含めたチームで検討した計画書に盛り込んだサービスが、利用者さんの意向に合った内容であるかなど、情報収集して評価します。

ケアマネの仕事の大部分がモニタリングであると学びました。

そして、再アセスメントが必要か検討し、終結にならない限り、ケアマネジメントプロセスが繰り返されていきます。

 

給付管理は、お金の流れを学びました。

ケアマネは、利用者さんがサービスを利用する前月に、サービス利用する予定を記載します。サービス利用の翌月にサービス事業者から利用実績を報告してもらい確認します。

複数のサービスを利用している場合は、それぞれの事業者から報告してもらいます。

利用日数と、一回当たりの単位数を掛けて、その月の単位数を計算します。

それを国保連に提出して、サービス事業者にサービス利用料金が支払われます。サービス利用料金の1割〜3割は、利用者が事業者に支払います。(利用者の収入に応じて1割負担〜3割負担)

頭から煙が出そうなくらい、理解するのに大変でした。

 

実習オリエンテーションでは、実習先での学びを深めるための講義が行われました。

コロナウイルス感染拡大前は、事業所実習は3日間でした。

昨年までは、実習は中止。

今年は、利用者宅は訪問せず、実習先での見学やロールプレイングなどの演習だけで、1日実習ができるようになりました。

実習は不安ですが、近い将来ケアマネの仕事をしていると想像しながら、受講してこようと思います。

 

今日のお昼は、旦那さんが作ってくれたBLTサンドです。


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朝早くに起きて作ってくれました。

ベーコンカリカリで美味しかったです。

ボリューム満点でした。

おかげで今回も1日無事に終了しました。

ご馳走さまでした。