愛犬 甲状腺ガン発覚から放射線治療①

こんにちは(*^^*)

天パー母ちゃんです。

 

動物の医療も、人間と同じ日々進歩しているようです。

 

愛犬ゴンちゃんが甲状腺ガンを経験し、そのときの治療の記録です。

7年程前になるのですが、その当時、ネットで調べても調べても、同じような症状、治療、予後について、全く見つからず、不安ばかりでした。

同じ病気で悩んでいる方のお役に立てたら幸いです。

 

ゴンちゃんは、体重3.6kgのガッチリしたチワワです。

毎年の予防接種の際、血液検査では全く病気は見つかりませんでした。10才過ぎて若干の心肥大があったので、その薬は飲んでいました。

 

13才の時です。

久しぶりにサマーカットをしてすっきりした時、首に膨らみがあることに気がつきました。普段は首もとは毛でふわふわしていたので、全く気がつきませんでした。

 

病院へ行くと、首に針を刺して、中の細胞を調べると言われました。

軽い麻酔をして行うとのことで、すぐに検査となりました。

検査の結果は、後日でした。

結果は、ほぼ悪性

大きな病院へ紹介状を書いてくれました。

紹介された病院は、自宅からバス、電車を2つ乗り継ぎ、片道1時間かかるところです。

 

予約を取り、当日はCT検査をするため、朝食抜きで行きました。

 

愛犬 甲状腺ガン発覚から放射線治療②へ続きます。