大腸内視鏡検査でのポリープ切除③
こんにちは(*^^*)
天パー母ちゃんです。
1年前に市の大腸がん検診で陽性が出て、大腸内視鏡検査をしました。
そのときの記録です。
市の大腸がん検診の受診の流れは、
大腸内視鏡検査でのポリープ切除①
大腸内視鏡検査の事前説明については、
大腸内視鏡検査でのポリープ切除②
にありますので、良かったらご覧ください。
検査前日
(夕食)
素うどん
温かいめんつゆで作ったおつゆに、3玉100円のうどんを入れただけ。
冷奴
かつおぶしやネギも乗せず、醤油だけ。
夜8時までに消化の良い夕食を済ませてください。と説明があったので、指示通りにしました。
(薬)
夜9時に、液体の下剤を飲みました。
コップ1杯の水に、薬を入れて飲みました。
(就寝)
翌日の検査に向けて、早めに寝ました。
検査当日
(薬)
朝6時に錠剤の下剤を飲みました。
(水分)
検査の1時間前まで飲んで良い指示がありましたので、ペットボトル2本分カバンに入れました。
(食事)
禁止です。
朝9時に病院へ行きました。
体温、血圧を測り、体調不良がないか聞かれました。
専用の半個室の部屋に通され、下剤と検査までの説明がありました。
*粉の薬に水を入れて2リットルになっています。これを2時間かけて飲みきってください。
*便が出やすいように、院内を歩いて、腸を動かしてください。便意が無くても、トイレに行ってみてください。
*便の色が透明になったら声をかけてください。
2リットルの味はスポーツドリンクの味でしたので、飲みにくい感じはありませんでした。
早すぎず、遅すぎず、時計を見ながら2時間
かけて飲みました。途中、院内をウロチョロし、トイレにも意識的に行きました。
便の色が透明になってきたので、看護師さんに伝えました。
いよいよ検査です
検査着に着替えました。
七分丈のスボンには、穴が開いています。
穴があるほうを後ろに履きます。
検査台に横になり、麻酔の点滴を開始した頃、検査の先生が登場。
ふわふわしているような、眠たいような、意識はあるけど、力は入らない感じでした。
先生と会話もできました。
「内視鏡入るよ」「しっかり見ていくから安心してね」
と声をかけてもらい、安心して受けられました。
「では、抜いていくよ」
と言われて、終わったと思う矢先、
「ポリープあるね」
と、モニターを見せてくれました。
直腸にポリープがあったのです。
「このままポリープ取るからね」
と言われ、痛みを感じないまま、ポリープが切除され、検査が終了しました。
1時間ベッドで休憩して、全てが終了となりました。
検査の結果は、2週間後と言われ、がんかもしれないと心配な日々を送りましたが、幸い
がん化する前のポリープで、早めに切除してもらって良かったです。
大腸がん検診、受けてみませんか?