介護 初任者研修 ラストスパート そして終了

こんにちは

天パー母ちゃんです(*^^*)

 

介護 初任者研修を受けていました。

16日間の座学と実習。

40台半ばで、新しい仲間との勉強。

家族の優しい協力。

ケアマネ試験勉強しながらの真夏の通学。

いろんな意味で、濃厚な時間を過ごしました。

 

座学の最後は、「死に行く人」という、とても重たいタイトルでした。

病気になったら不幸な人生か。

病気になることで、心身共に傷つき、悲しみを覚える人々がたくさんいます。

中には、孤独で寂しかった人が、病気をきっかけに家族と過ごすきっかけになったり、残される最愛の人のために今までに無い気持ちが溢れたりと、十人十色の考えがあると思います。

利用者さんの人生の最期、「幸せな人生だった。」と感じられるように、介護者はあらゆる視点から支援をしていくことが重要で、その視点をもって利用者さん及びその家族の方の支援をすることが、使命なのではないかと感じました。

利用者さんへの1度1度の支援が、もしかしたらその人との最後になるかもしれない。と思いながら、その時間を一緒に過ごし、敬い、単なる作業ではない支援をしていきたいと思いました。

 

別の日、実技試験、筆記試験が行われ、無事に初任者研修を修了することができました。

 

一緒に頑張った仲間、これからそれぞれの道で活躍していくと思います。コロナが落ち着いた頃、お互いが経験したことを話せる日が来ることを願っています。

 

私は、まだ職場を決めていません。

コロナウイルスのワクチンが2回終了したら、就活開始します。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。