小学生 初めてのオンライン授業
こんにちは
天パー母ちゃんです(*^^*)
コロナ禍、夏休みが終わり、8月末まで分散登校があり、現在は、オンライン併用で、
①学校で授業を受けて給食まで食べて下校する子
②学校で授業を受けて、給食無しで下校する子
③自宅よりオンラインの子
の3パターンになりました。
母ちゃんが研修の無い日は、オンラインにすることにしました。
3年生と1年生の授業を一緒に行うことになるので、どうなるかと心配していました。
案の定、同じ部屋では、2つの教室の音が同時に聞こえて、集中できない様子でした。
兄のほうにイヤホンを渡しましたが、ミュートを解除して発言をするときに、他の声が入ってしまうと兄が伝えてきました。
最終的には、兄に別の部屋で授業を受けてもらうことにし、落ち着きました。
3年生は、事前に練習日が設けられていたので、様子がわかっていたのですが、1年生は、学校では練習していたそうですが、自宅ではぶっつけ本番でした。
1年生
1時間目の国語では、音読をする際、次男が手を上げて読む様子を見ることができました。意外とできるもんですね!
先生の黒板の字もよく見えました。
2時間目の算数では、昨日メールできていたプリントを使用するようでした。
自宅のプリンターに繋いで良いのかわからなかったので、印刷をしてませんでした。
とりあえずその場でノートに記入する対応をしました。
3時間目の図書の時間は、学校の図書室に移動でしたので、オンラインの子たちは、自宅で読書の時間になりました。
そこから集中力が全くなくなり、おもちゃで遊び始めました。
「読書の時間だよ」と何度も声をかけ、一応本は読んでくれました。
4時間目は、夏休みの自由課題の発表で、完全に集中力がなくなり、画面の前に座ってはいるものの、おもちゃを手にして遊んでいました。とりあえず、画面から離れないのが第一条件と考えていましたので、許していましたが、何度か声掛けの結果、いつの間にか自分から画面をオフにしておもちゃを片付けていました。
3年生のほうは、常時付き添いをしなかったので、授業の内容はわかりませんが、発言もできている様子が聞こえてきてましたし、画面のトラブルがあっても、先生と話ながら解決しているようでしたので、問題はなかったようです。
とても賑やかな雰囲気が伝わってきました。
2人とも無事に4時間の授業が終わりました。
オンラインでも先生の対応は素晴らしいですが、学校に行って仲間と一緒に教室で授業を受けるほうが、心身ともに良い影響があるような気がします。
早くにコロナウイルスの終息を望みます。