新型コロナウイルス　後遺症 - 天パー母ちゃんの健康と育児

こんにちは

天パー母ちゃんです.·´¯`(>▂<)´¯`·.

オミクロン株の時期に感染し、軽症にて自宅療養をしました。

療養期間が終了し、10日ほど経ちます。

倦怠感が強く、時折めまいがあります。

これが後遺症というものなのか。。

午前中は家事等を休み休みできますが、夕方頃から、めまいや頭痛がすることが多いので、ちょっとしたことが億劫に思ってしまいます。

療養のパンフレット通り、療養期間から4週間は、三密を避けて生活をしています。

お風呂の時間と、食事を口に運ぶとき以外は、マスクをしているので、耳の裏が痛むのと、メガネの曇りが常に気になります。

家族を守るために、寝るときもマスクを二重にしていて、頭痛やめまいの原因にストレスもあるかもしれません。

今朝、出勤前の職場の先輩にバッタリ会いました。

母ちゃんが新型コロナウイルスに感染し、母ちゃんと接触のあった職員はPCR検査をしたそうです。その先輩もその一人です。

「元気？　待ってるからね!」と笑顔で声をかけてくれました。

涙が出ました。

ありがたいです。

療養期間終了後、4週間経ったら職場復帰することにしています。介護の仕事で、三密は避けられないからです。

母ちゃんの感染経路は不明ですが、思い当たるのは、感染後、療養期間を経てから利用した高齢者さんが、かなり咳き込んでいたのです。他のスタッフに伝えたのですが、療養期間から2週間経っているから大丈夫と。

母ちゃんの免疫力が低下していたからか、他の経路で感染したかはわかりません。でも、もしかしたら、あのときかも。という気持ちは抜けません。

同様に、母ちゃんが療養期間終了後、すぐに職場復帰して、もし利用者さんや職員の方々が感染したら、即母ちゃんが疑われます。口に出さなくても、思う人はいるはずです。

三密になるような仕事でなければ、すぐに職場復帰しますが、介護の仕事だからこそ、しっかりと療養のパンフレット通り、4週間は三密を避けたいのです。

後遺症だけでなく、新型コロナウイルスに感染したことで、スケジュールは崩れ、家族との隙間もできてしまったり、気持ちが落ち込んでいるのは確かです。

今年の秋からケアマネの仕事ができるように進めていた研修を来年に延期したり、子供たちが楽しみにしていたイベントも行かせてあげられなかったり、今回の感染で年単位のスケジュールが狂ってしまいました。

話はそれましたが、

新型コロナウイルス感染後の後遺症に悩んでいる方々多いそうです。

・倦怠感

・頭痛

・呼吸苦

・脱毛

などの症状で苦しんでいる方がいるそうです。原因不明で、標準化された診療や、ケアの手順がまだないのが現状のようです。

新型コロナウイルスの感染者が減り、後遺症で苦しむ方々が、適切な治療、心のケアができるように願います。