子供 矯正 マイオブレイスをすることにしました⑪
こんにちは
天パー母ちゃんです(*^^*)
小学生の子供パーマンに
マイオブレイス
という、マウスピース型の装置を使用する小児の歯科矯正をすることにしました。
今回、上の顎の広がりを作るため、装置を入れる予定だったのですが、犬歯が全く動かず抜ける様子がないので、2〜3ヶ月見送ることになりました。
犬歯の生え変わりに合わせて行うと、きれいに顎の広がりができるそうです。
今回のアクティビティは、嚥下(飲み込み)のための、舌の動きの練習だそうです。
舌先を上顎のスポットに付け、そのまま舌全体を上に付けるというのを繰り返しやります。
正しい舌の位置を習慣付けることで、適切な位置に歯が生えるそうです。
パーマンは、以前口を開けていることが多く、口呼吸で、舌が低位置をキープしていました。
マイオブレイスとアクティビティをするようになってから、口を自然と閉じるようになり、鼻呼吸になりました。
ワイヤーなどで歯列を矯正しても、舌の位置が正しくないと、戻ってしまうそうです。
マイオブレイスでの歯科矯正は、無理やりではなく、口の筋肉、舌の使い方を正すことで、正しい位置に歯を移動するので、時間はかかりますが、矯正が終了してからも、後戻りは少ないそうです。
頑張れ! パーマン!
子供 矯正 マイオブレイスをすることにしました⑫に続きます。