りんごからリンゴジュース
こんにちは(◕ᴗ◕✿)
天パー母ちゃんです。
長男のパーマンが塾へ自転車で行く途中、パーマンから電話がありました。
まだ塾へ到着するはずのない時間でしたので、事故にでもあったのかと思いました。
「○○という八百屋さんで、りんごが1個80円で売ってるから、最近リンゴジュースが飲めるようになった弟パーマン2号に、そのりんごでリンゴジュースを作ってあげたい」
ということでした。
ほーほー(ʘᴗʘ✿)
「だからママ!買いに行ってほしい」
とのことでした。
ん?!(✿☉。☉)
まさかの、りんごが安いから買いに行ってほしいとの連絡でした。
パーマンは小学4年生の男子。
りんご1個の値段の相場がわかっているからこその、1個80円に魅力を感じたんでしょう。最近高いですからね。りんご。
果物が苦手な弟が、最近飲めるようになったリンゴジュースを生りんごから作ってあげたいという気持ちを大切にしてあげたくて、電話のあと、すぐに買いに行きました。
翌日
パーマンは、りんごの皮をむき、
ブレンダーにかけました。
すりおろしりんごのような、スムージーのような状態です。
この状態では、果物嫌いの弟は飲めません。
コーヒーフィルターを使って、濾してみました。
少量ですが、りんご100%のストレートジュースの完成です。
弟は、こだわりの強い凸凹さん。
美味しそうなグラスに入れてみましたが、いつものパックに入っているリンゴジュースとは違うと、拒否(╯︵╰,)
しかし、スプーンでチョロっと舐めることはできました。それで終了(〒﹏〒)
兄には、初めから、「たぶん飲めないと思うよ」と話しておいたので、何も言ってはいませんでしたが、気持ちは分かります。
母ちゃんが次男のために、食べられるように工夫した料理やお菓子を作っても、食卓にすら座らなくなってしまうことがよくあるので、小4の長男には辛いと思います。
しかし、弟が飲まなかった分、スムージーのようなリンゴジュースをたっぷり飲めて、嬉しそうな顔をしていたので◎です。
りんごの種類にもよるのかもしれませんが、今回は、茶色くならず、キレイな色のジュースができました。