愛犬 甲状腺ガン発覚から放射線治療⑥
こんにちは(*^^*)
天パー母ちゃんです。
愛犬ゴンちゃんが甲状腺ガンを経験し、そのときの治療の記録です。
7年程前になるのですが、その当時、ネットで調べても調べても、同じような症状、治療、予後について、全く見つからず、不安ばかりでした。
同じ病気で悩んでいる方のお役に立てたら幸いです。
2週目、3週目と放射線治療と入院生活を送りました。
面会、外泊をしましたが、放射線治療の副作用なのか、胃ろうチューブからの食事の関係なのか、嘔吐や下痢をすることが増えました。
4週目の放射線治療を終え、最後の金曜日に、退院しました。
もともと体格が良いほうだったのですが、ちょっと細くなりました。嘔吐や下痢があった影響です。
あと、首もとの皮膚が、黒くなりました。これは、放射線治療の影響です。
退院して1週間後にCT検査のため、病院へ行きました。
全身麻酔の同意書を記入し、先生に預けました。
この時点で、13回目の全身麻酔。
数年前の歯石除去&抜歯で2回、去勢手術で1回を合わせると、15回目となります。
毎回不安になります。
2時間位待ち、ゴンちゃんと再会しました。
ガンの大きさは、数ヶ月かけて小さくなるそうです。
今回のCTの画像でも、最初より小さくなっていました。
胃ろうチューブの設置部分から、浸出液が出ていましたので、そこも診てもらいました。
大きな問題では無いそうで、ガーゼをチューブの回りに当てることになりました。
次回2週間後の予約を取り、帰宅しました。