歯周病ケア
こんにちは
天パー母ちゃんです(*^^*)
歯科医院へは、年に何回行きますか?
痛みや違和感があってから行く人もいれば、定期的にケアをしに行く人もいますね。
私は後者です。
母ちゃんの住む市は、40歳になると、歯周病予防のための検診を受けるよう、手紙が届きます。
歯科医院へ予約をし、検診をし始めたときから、定期的にケアをしてもらいに行くようになりました。
「ケアをしてもらいに行く」なんてカッコいいこと言っていますが、虫歯になったときの治療(特に麻酔の注射)が怖くて、それをやらなくて良いように定期的に通ってます。
初回の検診のときは、レントゲンを撮ったり、虫歯の有無を調べたり、歯茎が引き締まっているか歯茎の隙間に器具を入れて数値を測ってくれます。
歯茎が腫れていたり、出血がある場合は歯周病のようです。
初回の検査から、半年に1度通っています。
ケアは、2回に分けて行われます。
1日目は、虫歯や歯茎の腫れなどの確認と、超音波の器具で口の中のお掃除をしてくれます。
2日目は、歯茎の隙間に器具を入れて4mm以上ある部分を重点的に手作業でお掃除をしてくれます。
母ちゃんは口を開けているだけなので、他にもいろいろケアをしてくれているんでしょうが、いつも眠くなってしまうので、わからない部分もありますが、毎回歯がツルツルになって終了します。
お口のケアは、感染予防にもなるそうです。
最近の歯科医院には、口腔外バキュームという、飛沫を防止する機械を取り入れているところが増えています。
コロナ禍ですが、お口のケアも忘れずに。