新型コロナウイルス 職場の隣席

こんにちは(◕ᴗ◕✿)

天パー母ちゃんです。

 

友人Tさんの同僚Aさんが、新型コロナウイルスに感染したと、連絡をもらいました。

友人Tさんとその同僚Aさんは、隣のデスク。

濃厚接触者になるの?と聞くと、濃厚接触者の定義には該当しないので、違うとのことでした。(ひと安心)

 

濃厚接触者の定義

以下 厚生労働省ホームページ引用

濃厚接触者とは? 

濃厚接触者とは、陽性となった人と一定の期間に接触があった人をいいます。ここでいう一定の期間は、症状のある人では症状出現から2日前、症状のない人では検体採取時から2日前の期間です。 この期間に、以下の条件に当てはまる人を濃厚接触者といいます。

□陽性者と同居している人

□陽性者と長時間接触した人(車内、航空機内などを含む。機内は国際線では陽性者の前後2列以内の列に搭乗していた人、国内線では周囲2m以内に搭乗していた人が原則)

□適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた人

□陽性者の気道分泌液や体液などの汚染物質に直接触れた可能性が高い人

□マスクなしで陽性者と1m以内で15分以上接触があった人

ただし、これはあくまで原則であり、あらゆる状況を聞き取ったうえで保健所が総合的に判断します。

 

 

 

同僚Aさん

出勤してきたが、「体調が悪い」と言っていた。

上司

帰るように伝えた。

同僚Aさん

検査して、新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。

友人Tさん

2日後に別の同僚Gさんより、

感染した同僚Aさんは、体調が悪いと言って帰らされた前日、発熱しているのに出勤していたことを聞いた。

上司

同僚Aさんが発熱して勤務していたことは、知っていたのに黙認していた。

友人Tさん

小さな子供がいるため、状況を把握していれば、自宅でマスクをしたり、子供と別室で寝たり、対策ができたはず。と撃沈。

あとから聞いてゾッとした。

 

感染した同僚Aさん、上司、同僚Gさん、友人Tさんの行動や発言、それぞれの立場で考えると、それぞれの考えがあってのことだと思います。

 

母ちゃんは子供もいるし、友人の立場で考えてしまいました。

発熱を隠して勤務したその同僚に対して、又、状況を知っていた上司に対して、

せめて隣のデスクで勤務していた人に、健康管理への声がけなどのご配慮があっても良かったのではないかなと思ってしまいます。

 

母ちゃん自身、新型コロナウイルスに感染した経験があるので、身体的な辛さ、精神的な辛さ、よくわかります。

自分が感染したかもしれないという状況での職場とのやりとりも、感染してしまったという状況での職場とのやりとりも、精神的にかなりダメージがあります。

しかし、誰もが感染してしまうかもしれない世の中、一緒に働く同僚同士、思いやりの声がけがあるといいなと思います。